先日、兵庫医療学園釣り人集団『ごんた会』が明石は東二見魚港からメバル釣りにいきました。その模様をお伝えしますね(^^)
メバルは冬からこの時期にかけてよく釣れるため『春告げ魚』とも呼ばれる、とても美味しい魚です。船釣りということで漁船に乗っ沖まで行くのですが、marioは海好き、船好きなのでそれだけでもワクワクしていたのですが、メバル釣りは初めてだったのとても楽しみにしていました。
とりあえず、魚場に着いて糸を垂らすとあちこちでガシラが数枚上がり始めたところでR事長が小ぶりながらメバル3枚をサビキで上げて、いよいよこれからと思ったらそこからピタリとメバルは上がらなくなりました。船頭さんが言うには今日は大潮で潮が変わりやすく流れも速いため難しいとの事。本当は小潮が丁度良いらしいです。いやー勉強になりました(^^;>
船頭さんが移動しながら場所を案内してくれるのですが潮の加減なのか、なかなかメバルにはお目にかかれません。しかし、なんと昼頃になると私に1匹かかり、上げてみると21cm程のメバルでした。正直アタリが微妙で自信無かったのですが何とか初物ゲットです!!
その後、一人一枚くらいの割合でメバルが上がったのでホッとしました。その中でもR事長がゲットした一枚が今日一の形で25cmオーバーで胴も厚くメバルってこんなに大きいのか!と驚きました。これがその画像です(^^)
因みにこれは、午前中に釣れたチビメバルと一緒に撮ったものです(^^)
こうして、『ごんた会 春告げ魚編』も楽しく過ごすことができました。
帰りに寄った飯屋さんのたまご焼きがメチャクチャ美味しかったことを付け加えて、今回の報告を終えたいと思います。次回こそ尺メバルを目指して精進していきたいと思った今日この頃です。
東二見漁港の船頭さんとオバちゃんありがとうごさいました。