この前の日曜日に学校のレクレーションとしてスポーツ大会を開催しました。これは毎年、学生さんが主体で計画してくれ企画なんですが、今年は鍼灸校と柔整校が合同で『兵庫医療五輪』と銘打って学生、教員、職員が一丸となって熱戦を繰り広げました。今日はその熱き戦いの模様をお伝えしたいと思います。
まだまだ残暑厳しい中、その戦いの火蓋は切って落とされました。種目は午前中はバトミントン、午後からはバレーボール。総勢60名以上の全員が両競技に参加しました。
な~んや!バトミントンとバレーか楽勝やな!なーんて言ってるアナタ!そうそこのアナタですよ!!この大会の怖さは競技種目に非ず、本当に恐ろしいのはルールにあったんですね~(^^;
その恐ろしいルールとは・・・15分間で上げた総得点で争われるのです。ということは何点取ろうが15分間は動き詰め。それをそぞれの競技で3試合行うのですから、総競技時間90分の戦いになるのですよ・・・
これは私のような老体には、結構堪えました。午前のバトミントンでほぼ全体力を使い果たし、バレーなんぞは足の動かんこと動かんこと、本当に顔も膝も笑ってました(^^;
でも、学校を超えて学園のみんなと一つになってシャトルやボールを追っかけて、ナイスプレーにはガッツポーズを、失敗プレーにはフォローを、珍プレーには大爆笑を、全員が頑張った一日でした。
途中で怪我をする人がいても、そこは医療系の学校ですから直ぐに治療を受けられます。しかも名人級の先生が沢山おられるので安心して暴れられましたよ(^^)
終了後には懇親会で美味しいビールに舌鼓を打って、今日のプレーや学校の話題に花が咲いて、これがまた楽しい時間なんですよね~♪今回参加できなかった人も次回は是非一緒に汗をかきましょう!やっぱスポーツはええわ!!
・・・にしても筋肉痛の足がまだ痛い私は、完璧に運動不足を思い知らされた一日でした(笑)
反省・反省・・・(涙)