未曾有の大災害に見舞われた東北・関東地方の方々の安否が心配です。
兵庫鍼灸専門学校がある神戸も16年前に阪神淡路大震災で大きな被害を被った地なので
本当に他人事とは思えません。
神戸の地も時間は要しましたが、今では復興して立ち直りました。
被災地の方々はこれから復興に立ち向かわれると思いますが、心から応援したいと思います。
最後に、この度の震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
兵庫鍼灸専門学校公式ブログ-鍼灸応援サイト-
未曾有の大災害に見舞われた東北・関東地方の方々の安否が心配です。
兵庫鍼灸専門学校がある神戸も16年前に阪神淡路大震災で大きな被害を被った地なので
本当に他人事とは思えません。
神戸の地も時間は要しましたが、今では復興して立ち直りました。
被災地の方々はこれから復興に立ち向かわれると思いますが、心から応援したいと思います。
最後に、この度の震災でお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
今日、3月7日付け神戸新聞の小説投稿のコーナー『神戸新聞文芸』の入選作に本校の卒業生の作品が選ばれました(^^)
見事入選を果たしたのは、本校5期生の本木晋平先生です。
タイトルは画像にもある通り『仙女のルーペ』です。
在学当時から非常に研究熱心で、自分の腕にお灸の練習をしすぎて火傷だらけになったり、卒業論文を2本も提出したり、タロット占いに凝っていたり、大変個性的な、いや個性が強すぎる人でした。それゆえクラスの中でも、良い意味でイジられキャラだったと思います。
ただ、成績も大変優秀で本もたくさん読んでいたと記憶しています。
何を隠そう私は彼とは同級生で、よく一緒に帰ったり、共に学校行事で頑張ったりしてきました。
卒後も連絡を取り合い、お互いの親交を深めてきた仲だと思います。
しかし、そんな彼が鍼灸師としての仕事に励みながら、自分の趣味の世界でも頑張っている事を私は知りませんでした。
別に誰かに知って欲しいとか応援して欲しいわけではなかったと思いますが、コツコツと作品を作り、投稿し続けながら手にした今回の入賞は彼にとって無常の喜びでしょうし、私もそんな彼を心から賞賛したいと思います。
本木先生、本当におめでとうございます。
これからもその溢れる個性とパワーで頑張って下さい!
物事を習う段階において、『守・破・離』という言葉があります。
聞いたことがある方もいらっしゃるのではないかと思います。
私は昔、ある習い事をしていた際に習っていた先生から教えて頂いたのですが、
とても好きな言葉になりました。